オクシズ材活用協議会
静岡ひのき・杉の家推進事業担当事務局
〒420-0011
静岡市葵区安西2丁目21番地
(静岡木材業協同組合内)
TEL/054-271-7288 
FAX/054-271-7268

森林の状況と役割

静岡市の森林状況

緑豊かな静岡市は自然環境に恵まれており、その森林は、空気や水を育み、災害を防ぐなどの公益的機能を発揮して、私たちの生命を守り、快適な生活を与えてくれます。
  そんな静岡市の森林は本来活用できる、地域材の宝庫でもあります。
計画的な、伐採は【森の保護 育成】にとても重要な役割を果たします。

静岡市の面積は141千haで、そのうち森林面積は107千haにもなります。
これは、全体の76%を森林が占めていることになります。
針葉樹とは、葉が針のように細長い松や
杉 ヒノキ等の樹木のこと。
wikipediaより抜粋


森林と木材住宅でCO2の削減 地球温暖化の防止

京都議定書にも記されたように、企業や各国でCo2の削減に取り組んでいます。もちろん、Co2を減らす事が一番重要なのです。しかし、木はCo2を吸収し、蓄えるという素晴らしい能力を持っています。木で家を立てることは、実は森を創ることと一緒なのです。
静岡市の森林で育った地域材を使用し、そこに伐採した森林には植樹をする。
今、森林のリサイクルが非常に重要なのです。

ウッドマイルズ構想

皆さんは、ウッドマイルズという言葉をご存知ですか? ウッドマイルズとは一言でいえば「木材輸送による環境負荷」のことです。木材を海外から輸入する場合、その距離が長いほど、またそ の輸入量が多いほど、輸送エネルギーがたくさんかかり、その分二酸化炭素も多く放出され、環境への負荷が大きくなります。この数値がウッドマイルズ(輸送過程の二酸化炭素排出量)というもので、「木材の輸入距離×輸入量」で算出することができます。ウッドマイルズを考えた場合、遠くから木材を運んでくるのではなく、近くの木材を活用した方が好ましいのです。  日本は森林資源が恵まれているのにもかかわらず、木材の自給率は約2割であり、8割は外材を使っているのが実情。このため環境への負荷量はアメリカの4倍、ドイツの20倍という驚くべき数字になっています。  地域の山の木を使うことは、森林資源の健全な循環をうながし、CO2吸収量を高め、地球温暖化の防止につなかっていきます。人の暮らしにも地球環境にもやさしい地域の木材を、これからの建築にぜひ活用していただきたいです。
※静岡県木材協同組合連合会発行 【ひとにやさしい空間づくり】より抜粋