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1 構想〜基本計画の段階
まず、企業の経営課題を踏まえ将来の経営展開の模索から、工場団地推進の意志決定、団地の骨格となる基本計画決定までの極めて重要なステップです。特に運命共同体としての工場団地の基盤となるメンバー固め・組織づくりと団地コンセプトづくりを行う過程では、明確な目標を立て、これを共有することでメンバーの連帯感と集団化意識を高めていくことが必要です。
ここで行うメンバー確定、用地選定には時間もかかります。メンバーの情熱と強力なリーダーシップが成功の鍵を握っています。
2 計画づくりの段階
基本計画に基づき、組合計画・組合員計画との整合性をとりながら具体的な計画書に展開していく段階です。この計画づくりと開発許可等は並行して進めていくことになりますので膨大な事務量への対応と各社の団地内への配置・レイアウト決定等各社の利害関係の調整等が重要です。
次に計画書が出来ると計画診断を受けることになります。診断は、県・事業団等指導機関が計画書に基づきその実現性・妥当性の観点から検討し、問題点の抽出、改善の方向を診断勧告として提言するもの。この勧告に沿って組合が計画修正を行って初めて全体計画が認められ、次のステップへ進むこととなります。
3 建設の段階
各社の工場等の建設に入る前に、前段階の各計画を更に実行レベルの詳細な計画に具体化して、同様な診断(建設診断)を受けることとなります。そして、建設の着工へとこぎつけます。
4 完成・運営
団地が完成・移転を行い運営の段階に入ります。
計画の実現に向けた実質的なスタートです。
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