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2020. 2.5 権威と歴史ある「懸賞レポート本賞」を受賞産

・ 一般財団法人商工総合研究所(中小企業専門のシンクタンク、以下「総合研究所」)が令和元年10月に公募した「第23回中小企業組織活動懸賞レポート」において、官公需適格組合である静岡県消防設備保守点検業協同組合(以下「組合」)が応募した「ふじのくに発“地域一体となった提案型共同受注活動の創造”」が本賞を受賞しました。表彰結果の全国公開・発表は、令和2年2月5日(水)日経新聞の朝刊(全国版)。

・ 主催者に確認したところ、「消防用設備等点検業」及び「共同受注活動を目的とした協同組合」が受賞するのは全国初。また、県内団体の受賞は8年振りとのことです。3月17日(火)に開催された第9回理事会で、西川理事長は、全理事に日頃の組合運営への協力及び貢献に感謝の気持ちを込め「本賞受賞」を報告しました。下写真。

<一般財団法人 商工総合研究所とは> 
・ 商工総合研究所は、「中小企業専門のシンクタンク」として中小企業の発展に貢献することを目的に昭和61年に設立されました。設立以来、中小企業の金融・組織化・産業構造に関する調査研究事業を中心に、中小企業に関する優れた図書・論文等の表彰事業、中小企業に関する情報提供事業を通じ、中小企業
の発展に貢献しています。理事長の江崎格氏は元商工組合中央金庫理事長。

<中小企業組織活動懸賞レポートとは>     
・ 商工総合研究所が、長年、実施している「中小企業に関する優れた図書・論文等の表彰事業」のうち、中小企業の組織活動に関する活動内容や成果をレポート形式で募集し表彰するものです。

<一般財団法人 商工総合研究所HP> 令和元年度懸賞レポート本賞
https://www.shokosoken.or.jp/commendation/selected.html#selected_03

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