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2018.10. 1消防庁へ「業法の制定」を要望

・平成30年10月1日(月)、日本列島を縦断した台風24号の余波が残る中、西川理事長を含む組合役員7名は、同行していただいた中沢公彦静岡県議会議員と共に総務省消防庁を訪問しました。同庁予防課では名刺交換の後、西川理事長及び組合役員が消防庁予防課長に「業法の制定」を要望する趣旨等を説明。中沢県議からは、本年7月10日付け地方自治法第99条に基づく静岡県議会意見書「消防用設備等の保守点検業に係る業法の制定を求める意見書」について報告がありました。

・制定を求める「業法(ぎょうほう)」とは、消防用設備等の保守点検業に係る規律や適正な業務の実施等を定める法律のことです。
 
・また、要望の背景には、消防用設備等の保守点検業に係る業法及び所管省庁の不存在で生ずる、地方の消防用設備等保守点検業における不適正点検等の諸懸念、更には高齢化や新規就業者減少等による人材確保への懸念があります。

・消防用設備等の保守点検業の現場で起きている変化や課題を、現場を担う地方の事業者の声として届けさせていただき、当組合の取組にとって前向きな情報交換をすることができました。

上写真;消防庁予防課長に要望

下写真;総務大臣室に総務大臣あて
     要望書を届ける(大臣秘書
     官対応)

 

 

 

 

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