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静岡県消防施設業協同組合とは?
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2019. 2.22 BCP緊急普及促進研修会(理事・青年部会)

・静岡県消防設備保守点検業協同組合は、業法制定を目指した取組の過程で、南海トラフ巨大地震や津波、台風や土砂災害など危機管理事案が発生した際の“業界(業種)対応はどうあるべきか”の課題に直面することになりました。それは、業法の必要性を強く再認識させる一方で、自らが被災者となった場合を考えることでもありました。
・組合の理事及び青年部会正副会長が情報交換する場を使って、平成31年2月22日(金)夕方、静岡県中小企業団体中央会を通じ打診のあった「静岡県BCP普及促進事業(業種別フォーマット構築、簡略版BCP策定等)」研修会を開いたのは、業法制定の取組と大きな関係があったのです。
・この日は、静岡県中小企業団体中央会に講師派遣を支援していただき、高橋 義久理事長(静岡県BCPコンサルティング協同組合)を講師にお迎えし、BCPの基本から具体的な簡略版BCPの作り方まで1時間という限られた時間の中、駆け足で講義をしていただきました。
・組合では、県事業の支援を受け、業種別フォーマット構築支援、簡略版BCP作成の研修等に取り組んでいます。

 

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