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2020. 5.20 第26回通常総会を3密回避で開催

・ 令和2年度事業の体制が整いました。令和2年5月20日(水)15:45開会した「第5回青年部会通常総会(堀部成信・会長)」閉会後の16:15、会場を大会議室に移し「第26回通常総会」が開会。西川和宏理事長が「厳しい事業環境の中、組合一丸となり共同受注、組合員への配分実施、業法制定・健全な業界確立に取り組む」と挨拶をしました(16:45閉会)。

                → 西川理事長の挨拶(要旨)PDF   

・ 写真は、スクール形式で最大300名利用の大会議室、組合の総会会場です。総会では14名で利用。究極の3密回避です。とにかく最善を尽くし万全を期しました。懇親会の中止、出席者の絞り込み、定款に基づく書面議決・代理議決の併用、会議時間の短縮、感染防止(マスク、検温、ソーシャルディスタンス等)の徹底、開催の根拠確認、組合員への事前了解等々。

・ 4月に入り緊急事態宣言が発令され、対策が強化されていくたびに、会議室施設の担当者と打合せを重ねました。緊急事態宣言が解除された今の状況で考えると、総会開催はそんな異例のことではないのですが、社会全体が活動を縮小し続ける中で、一貫して総会会場の提供を約束してくれたグランディエール・ブケトーカイ様、担当者様に心から御礼と感謝を申し上げます。

・ 閑話休題。写真は、総会前日に除幕式(川勝県知事も参加)の行われたJR静岡駅北口の今川義元公の銅像です。今川義元公は、「東海道一の弓取り」と言われ令和2年(2020年)が生誕500年。写真では組合の通常総会を見守るかのように、銅像の背中越しに総会会場がそびえ立っています。

今川義元は戦国時代の駿河国・遠江国の守護大名・戦国大名。今川氏第11代当主。今年が生誕500年(1519-1560年6月12日)。
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