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2022.5.18 第28回通常総会を例年方式で開催

2022.11.21

設立28年、組合員など出席50名余が総会など
 令和4年5月18日(水)16時30分、Gブケトーカイ(静岡市内)大会場で、静岡県消防設備保守点検業協同組合(理事長・西川和宏/セルコ梶E浜松市)は新型コロナ感染防止を万全にして、組合設立後28回目となる通常総会を開催(参加約50名余)しました。また、通常総会に先立ち「第7回青年部会通常総会」が別室で開催されました。

全国民に火災予防、消防設備の維持管理を訴える!
 西川理事長は、先月のJR静岡駅構内の消防設備(スプリンクラー)配管漏水事故や、全国で相次ぐ悲惨な火災(大阪のクリニック火災、新潟のお菓子工場の工場火災等)を例にあげ、今一度、火災予防の重要性と消防設備の維持管理の必要性を、全国民が再認識してほしいと訴えました。

多数の来賓(県議会や県関係部署、中小企業支援団体)から期待と連携の祝辞
 ご多忙の中、参集していただいたご来賓。山田誠県議、中沢公彦県議、竹内良訓副議長(第2部出席)、相坂県議からは、県民の声を代弁する立場で、縁の下の力持ちとしての日夜を問わない点検業務への感謝の弁と期待、また県危機管理部(加藤部長代理)や経済産業部(田中部長代理)、県中小企業団体中央会(三宅経営支援部長代理)からは担当分野の実務責任者として自団体の取組紹介や具体的な連携についてお話をいただきました。

SDGs(持続可能な開発目標)宣言を全員で採択!
 西川理事長は、組合活動を継続していく上での基本姿勢を明らかにし、出席者全員で情報共有するため、SDGs宣言「火災予防の推進」の採択を提案しました。出席者全員が、消防用設備の保守点検を通じ、将来に向けSDGs(持続可能な開発目標)の達成を目指し取り組んでいくことを採択し、17時20分、第28回通常総会は閉会となりました。

マスク着用、黙食、アクリル板設置など「3年振り情報交換会」!
 新型コロナ禍から3年が経過。万全の対策を講じ、ようやく組合関係者による情報交換会を開催。事務局から度々の感染防止の喚起等の中、組合はアフターコロナ(新しい生活様式)に向けて歩み始めました。

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