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特集

平成21年誌上年賀交換
しずおかのご当地グルメ

ねぎみそチキンバーガー(富士市)

毎日食べても飽きない味、安心・安全、そして地産地消をモットーに富士山の裾野で採れた食材をふんだんに使用したハンバーガーが、「ねぎみそチキンバーガー」。

鶏は茶や昆布を餌に育ったブランド鶏、みそダレは富士市の地物醤油みそ3種類にみりんを加え煮込んだもの、ネギも富士市産と徹底的に富士にこだわった具をもっちりとしたパンではさみこんだ。

約15年前に誕生し、富士地域の独自性ある産品などに与えられる「富士ブランド」にも認定された富士が誇る“隠れた”ご当地グルメだ。

みしまコロッケ(三島市)

三島を訪れる観光客が市内散策の際、気軽に食べられる地元名物を、と昨年誕生した「みしまコロッケ」。

その普及を進めようと市民や商店主、生産者、関係団体、行政などが一体となり、昨年7月に立ち上げた「みしまコロッケの会」では箱根西麓三島馬鈴薯(メークイン)を使用した(「男爵」及び「きたあかり」の使用は不可、仕入先まで確認する)ものを「みしまコロッケ」として認定している(具や形は自由)。

認定店はレストランや食堂、精肉店、スーパーなど早くも50店舗を超え、市内各所でオリジナリティ溢れる「みしまコロッケ」が見られる。昨年9月に富士宮市で開催された「富士山B1フェスタ」に参加。今年はその全国大会である「B1グランプリ」への参加にも意欲をみせるなど、新たなご当地グルメが名乗りをあげた。

 

本年もよろしくお願い申し上げます。

「誌上年賀交換」へのお申し込み、誠にありがとうございました。