7月8日、本会の山﨑亨会長は、静岡県の塚本秀綱副知事と面談し、米国関税の影響をはじめとした中小企業の状況等について意見交換をいたしました。
山﨑会長からは、中小企業者は、これまで30年にわたり培ってきたビジネスモデルの転換期にあること、そして米国関税をはじめとした国際的な変化の中で先が見えにくい難しい判断を迫られている状況について説明しました。
塚本副知事からは、刻々と変化する経済状況を常にウォッチしつつ、中小企業が必要とするタイムリーな政策を打ち出すことが重要であるとし、今後さらに連携して状況確認していきたいとの所見をいただきました。