パートタイム雇用の基礎知識を説明します HOME<雇用基礎知識<労災保険
   

関係する法令

募集するには

労働条件の明示

就業規則

労働時間・休日・休憩

年次有給休暇

契約期間

解雇予告・解雇制限

退職

最低賃金

健康診断

産前・産後休業

育児時間

育児・介護休業

雇用保険

社会保険

労災保険

「管理者」の選任

関係する法律

■労災保険

労災保険は、原則として労働者を雇用する全ての事業所に強制的に適用されます。この法律の適用を受ける労働者は、その事業所において賃金を支払われている者すべてです。従って、雇用形態を問わず、パートタイム労働者も適用になります。また、保険料は全額事業主の負担となります。

●業務災害に係わる保険給付の種類
1.療養補償給付  
2.休業補償給付  
3.障害補償給付  
4.遺族補償給付
5.葬祭料  
6.傷病補償年金給付  
7.介護補償給付

また、労働福祉事業による特別支給金が支給されます。通勤災害についても同様の給付があります。

【関係法】 労働者災害補償保険法第7条(保険給付)

サイトのご利用にあたって  |  ←ホーム  | ↑トップ   
Copy Right (C) 2003パートタイム労働者雇用管理事業/静岡県中小企業団体中央会, All Right Reserved.